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2007/07/01

「知床いぶき樽」

 ひさしぶりにHTML更新して思ったけど、やっぱりこっちのほうが好きだなぁ。。。簡単にふり返れるし、いろいろ自由自在。その割にはあんまり何もやってないけど。

 今月の初め、実は、また知床に行って来た。今回で3度目。最初に行ったのは4年前のたしか6月かな?失業中に、北海道の東側をバスや列車で旅した。北海道生まれ北海道育ちのくせに、西側は結構行ったことがあるのに、稚内-旭川-富良野-帯広-襟裳岬という線から東側は全く足を踏み入れたことがなかった。だから一度、行ってみようと思ったのがきっかけ。

 そのときは実家のある札幌→網走→斜里→ウトロ→知床岬→斜里→摩周湖→標茶→標津→羅臼→釧路→根室→納沙布岬→釧路→帯広→大樹→帯広→札幌という流れで、たしか車中含めて5泊6日だったかなぁ。いろいろ、思った。大自然満喫だったし。摩周湖に行ったら、晴れてた。"霧の摩周湖"にたった一度だけ行って、その日が晴れというのは、これは、こんなとこで運使っちゃっていいのかなという感じだった。でもとっても、神秘的だった。

 このときのことは直接書いてはいないけど、何ヶ月か後に2003年十勝沖地震があって、そのときにちらっと書いたかな。

 2度目は翌年の6月。実は最初に行ったときの目的の一つに、知床の東側、羅臼町の郷土芸能「知床いぶき樽」について調べる。できれば聴いてくる、というのがあった。このときは、町の保存会みたいなとこの人に話を聞くことができたんだけれども、わずか1週間違いで、実際のパフォーマンスを聴くことができなかった。

 だから1年後、今度はその「知床いぶき樽」のパフォーマンスが行われる「知床開き」のお祭りに行って来た。太鼓の代わりにみそ樽を、鉢じゃなくて木槌で叩くパフォーマンス。その昔、知床の厳しい冬のさなか、空になった味噌樽を太鼓代わりに叩いたのが始まりなんだそうだ。これはもう、ジャマイカでドラム缶を加工して作ったスティールパンみたいなもんである。郷土芸能といっても、土地の子供たちが中心になってやっているので、完成度はそれほど高くない。でも、樽を楽器として使うというところに、とっても個性を感じたり、楽器としてのポテンシャルを感じたりする。

 初めて「知床いぶき樽」を見たのは小学生の時。北海道の各地から郷土芸能や文化を持ち寄って発表するという、もう名前は忘れちゃったけど、そんなイベントがあって、そのとき強烈なインパクトがあったのを今でも覚えている。

 数十年ぶりで「知床いぶき樽」を見て、また来ようと思っていた。それで今年、また行ってみた。3年ぶりかなぁ。今回は初めて、ウトロから羅臼に続く、知床横断道を通ることができた。

 3年ぶりの知床開き。「いぶき樽」と、花火。北国ではまだ夏には早いけど、それでも今年初花火、それはそれで、充実感。

 いつか、この樽を自分でも使ってみたいなぁと、ささやかに思ってはいるんだけども。。。

Jun 28, 2007 "エセRockerの独白"HTML版より転載


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知床は北海道でも、一番自然が残っているところです。知床は、知床国立公園として全国的にもかなり有名になりました。この知床は北海道の東、斜里と羅臼をまたぐ感じで位置します。知床(しれとこ)は日本にある世界遺産登録物件に登録されニュースにもなりましたので、かなりの人は知床という言葉を、聞いたことがあると思います。登録は、2005年7月14日に南アフリカ共和国 ダーバンで行われた第29回ユネスコ世界遺産委員会で2005年7月17日正式に登録されました。概要として、北海道の東端にあるオ...... [続きを読む]

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